(全く決定ではないが)残り1年を切った今、日本にいてはなかなか気軽に行けないヨーロッパへ数多く旅行に行きたいと思ってます。
先日、ロシアの連休を利用してチェコへ。
プラハは噂通りいい町だった。
様々な時代の建築物が立ち並ぶとても歴史的な町ですが、建物はどれも比較的きれいなので歴史を感じさせるかと言うとそうでもないかと思った。でも建物の並び方、石畳の路地など全体の景観が良くてなんとも居心地の良さを感じる町です。
旧市街の塔からプラハ城を望む景色、プラハ城から町を見下ろす景色はどちらも素晴らしいの一言。
プラハをぷらぷら歩き土産屋を覗くとロシアの名産品マトリョーシカが大
マリオネットを販売している店も多い。
日本人人形劇作家としてチェコで活躍する沢則行さんの言葉として地球の歩き方から引用すると「18~19世紀ハプスブルク家の支配を受けドイツ語が強制されていたが、人形劇ではチェコ語の使用が認められていた。人形劇はチェコ語を守りチェコ人としてのアイデンティティーを守ることと結び付き文化の重要な担い手の一つとして発展した。」というもの。
プラハのその雰囲気に乗せられて、国立マリオネット劇場に足を運んでみた。
「ドン・ジョバンニ」を観劇。事前にある程度ストーリーを把握しておいたので、言葉がわからずともまあOKだったね。2時間というのは少々長かったけど、チェコらしい体験だったなと勝手に自己満足。
プラハにはユダヤ人地区があります。
かつてはヨーロッパ最大のゲットーと言われた場所。
そこにある今も残されたシナゴーグのいくつかに足を運んでみた。
この画像はスペインシナゴーグとその前にあるユダヤ人作家カフカの像。
内部は写真撮影禁止だったが、とても美しい内装をしていた。
第二次大戦時にドイツの占領下となったチェコ。ナチスによってこのゲットーから多くのユダヤ人が強制収容所に送られたと言います。
ユダヤ人迫害の歴史を考えると、シナゴーグに入っても単にきれいだとか趣深いというだけではなくて、少し悲しい気分になってしまうね。
今回、チェコ旅行を選んだわけですが、当初はプラハに加えてポーランドのクラクフ&アウシュヴィッツを周ろうというアイデアも持っていた。あまりに駆け足の旅行になると疲れるので断念しましたが、人類の負の遺産と言われるアウシュビッツは今年機会を見つけて訪問したいなと思っとります。
結局プラハのみに3泊したので、お腹一杯。
なんでも教えてあげますよ。